海から地球温暖化を考える、ブルーカーボンの取組み。一般社団法人ブルーカーボン研究連携機構設立記念として「ブルーカーボンセミナー」が3月10日より4日間にわたり銀座三越9階で開催されました。「フジテレビpresents 素敵なスマートライフ」という市民向け講座として開催されたこのイベントでは、大人も子どもも、たくさんの方々が参加、みんなで海の環境のこと、海の生物多様性や、今後の課題など大いに意見交換し、盛り上がりました。

 

右は東京海洋大学教授の刑部真弘先生、隣はキンキの被り物で登場した浦環先生(九州工業大学 社会ロボット具現化センター長)

右はブルーカーボン研究連携機構 理事長の刑部真弘先生(東京海洋大学教授)、 隣はキンキの被り物で登場した浦環先生(九州工業大学 社会ロボット具現化センター長)

 

これまで私たちは、グリーンカーボン、森林におけるCO2吸収にばかり目を向けてきましたが、今後は海のCO2吸収量も見逃せません。海の酸化によって、珊瑚の減少や小魚の減少などを引き起こしかねない、というお話もありました。

アマモなどの海草類によるCO2吸収を、町の活性化に生かす横浜市の取組みや、深海ロボットによる海洋資源調査のこれからの可能性など、未来につながるお話も盛りだくさん。

講師の方々は、刑部真弘氏(一般社団法人ブルーカーボン研究連携機構 理事長、東京海洋大学 教授)、浦 環氏(一般社団法人ブルーカーボン研究連携機構 理事、九州工業大学 社会ロボット具現化センター長)、大田昌博氏(水資源保全協議会(WRCC) 理事、全国水源の里連絡協議会 前副会長、山梨県道志村 前村長)、信時正人氏(横浜市温暖化対策統括本部 理事)、川名優孝氏(東京海洋大学 准教授)。

MCとして一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ 代表理事 東みちよ も参加。
初日のパネルディスカッションでは、市民の立場から海のある暮らしの大切さ、里海としての横浜の海辺の魅力など、お話させて頂きました。