一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティについて

3つのミッション

スマート・ウィメンズ・コミュニティでは、持続可能な社会をつくるため、次の3つのミッションを掲げて行動してきました。

1ライフスタイル
環境にやさしい暮らしの提案を身近な場所から

2女性たちの地域のつながり
女性たちのネットワークづくりとエンパワーメント

3自然
自然を想い、自然と調和した暮らしをデザインします

一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ

設立 2011年 10月

これまでの活動実績

誰もが暮らしの中でできることを、みんなで実践することで、地球環境を守っていきたい。
そんな想いから、暮らしのエコライフを考える女性たちの団体を設立しました。
震災以降はとくにライフスタイルの変革の必要性を強く感じ、積極的に活動を続けています。


2010 女性たちのエコライフを考えるワークショップ開催。
2011 女性たちのエコライフを考えるワークショップを定期的に開催。
   山梨県道志村にて、水源を守る森の間伐ワークショップ開催。  
2012 上記事業を継続実施。
   水問題の勉強会開始(神奈川県消費生活課の奨励事業)
   森づくりワークショップ(横浜市環境創造局助成事業)
2013 女性たちのエコライフワークショップ継続
   山梨県道志村にて森の間伐ワークショップ継続(国土緑化推進機構緑の募金事業)
   ローフットフード講座定期開催(東京都市大学伊坪徳宏研究室、および神奈川県との恊働)
2014  全国消費者フェスティバルにて研究発表
    山梨県道志村にて森の間伐ワークショップ継続(国土緑化推進機構緑の募金事業)
   ローフットフード講座定期開催(東京都市大学伊坪徳宏研究室、および神奈川県との恊働)
   スマートな住まい・住まい方カフェ共催(横浜市・テレビ神奈川主催)
2015 環境省グッドライフアワード環境大臣賞特別賞受賞(ローフットフードの取り組み)
横浜市立大学地域貢献事業「横浜で暮らす、を考える」共催
   ブルーカーボンアカデミーセミナー(FM横浜主催、三菱総研共催)コーディネーター協力
2016年 横浜市立大学地域貢献事業 みんなの麦畑プロジェクト コーディネーター協力
    三菱電機 和食の普及啓発事業 取材協力
    横浜市の環境ビジネスネットワーク調査
2017年 地産地消マルシェ、消費者意識調査
2019年 食育推進、防災と街づくりカフェ、女性起業支援
2020年 食育推進、防災と街づくりカフェ、女性起業支援
2021年 国際女性デー関連イベント、ミモザコンサート開催
2022年 横浜市ヤングケアラー支援事業、および実態調査
2023年 新たな学校と街づくり調査、意見交換会

代表者略歴————————————————-

代表理事 上柳美智代 Michiyo Kamiyanagi(東みちよ Michiyo Azuma)
明治大学短期大学卒業 岡野加穂留政治学ゼミにて北欧の民主主義を学ぶ。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業 

ライフスタイルジャーナリストとして雑誌、WEB等に執筆のほか、当団体代表理事として
持続可能な暮らしに関する普及啓発活動、講演等を行う。
横浜市みどりアップ計画市民推進会議委員(H26~ 広報部長 〜H31)
神奈川県消費生活審議会委員(H26〜H30)横浜市会議員(H32~現在)