キッチンから資源節約ー消費者意識調査
地産地消、ローフットフードの取組に関する消費者調査研究
キッチンからCO2を見える化する取り組みとして、
スマート・ウィメンズ・コミュニティでは東京都市大学 伊坪徳宏研究室とともに
食材ごとに生産から流通、調理にいたるまでのCO2排出量、LCAについて調べてきました。
また、実際に消費者はそうした食材の環境負荷に対して、どのような選択をすべきか?
消費者への意識調査も実施しました。
その結果、意識調査からわかったこと…
●正しい情報を伝えることが行動を促す
⇒買いたい、食べたい!
●環境情報は、消費者行動を後押しする
価格<環境優先のこともある
●誰でも情報にアクセスできる場が必要
ということでした。
特に横浜市においては、CO2排出量のうち、家庭部門の排出量の割合が大きいことから
各家庭における、脱炭素の取組、キッチンから資源節約を考えるライフスタイルの推進は
大いに意義のあることといえます。
ローフットフードの
消費者意識調査とIT見える化
一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事東みちよ
協力:東京都市大学伊坪徳宏研究室
<H26年度環境大臣賞特別賞受賞>
/ローフットフードの消費者意識とIT見える化 プレゼン資料はこちら↓
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:ap:59994ac3-b2d2-4052-917d-d5706a909a6b